【PR】飛天ジャパンのQR決済新端末、中小事業者向けにコストパフォーマンスを重視

2020年6月8日8:00

中国オンラインバンキングの認証とセキュリティにおけるNo.1サプライヤーである中国飛天誠信科技有限公司(Feitian Technologies社)の日本総代理店である飛天ジャパン株式会社が発売したQRコード決済端末の新製品「SCITUS F40」は、新型コロナウイルスの影響で苦しむ中小の小売事業者にも求めやすい価格競争力の高い製品だ。中国と日本の強みを融合し、コストパフォーマンスに優れたモノづくりを実践していることが強みである。(提供:飛天ジャパン株式会社)

「必要以上の利益を上乗せせず」最安値にこだわる理由

QRコード決済端末の新製品「SCITUS F40」は多機能で拡張性が高く、しかも価格が安いのが特徴だ。飛天ジャパン株式会社 代表取締役の李戦海氏は「最小限の利益を留保し、必要以上に利益を上乗せしないのが当社の方針です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う営業自粛などの影響に苦しむ中小小売事業者が導入しやすい価格帯で提供しています」と話す。

飛天ジャパン株式会社 代表取締役の李戦海氏

同社が必要以上の利益を上乗せせず、同等の機能で業界最安値にこだわる背景には、ユーザーにコストパフォーマンスを実感してもらい、長期的な顧客関係を結ぶことを重要視していることがある。その価格競争力の強さを支えているのが、製造を中国のFeitian Technologies社に委託し、大規模生産可能な設備環境や豊富な労働力の活用だ。

コストパフォーマンスを高めるには、低価格化だけでは十分ではない。品質の高さがあってこそ、日本の顧客が求める水準を満たすことができるという。飛天ジャパンの製品は不良品率が極めて低い。中国の高度な生産設備で製品をつくり、一度、中国国内で検品した後、日本国内でも改めて全数検品を実施しているからだ。李氏は「要求水準が厳しい日本人スタッフの視点で、改めて検品することが大事です」と語る。

「日本に近い」アフターサービスにも迅速に対応

飛天ジャパンは約15年間の日本でのビジネス経験で、商習慣やニーズに精通し、他の海外コンペティター(競争相手の企業)に比べて、一目置かれる存在になっている。

李氏は「欧米勢に比べ、顧客のトラブル発生時におけるサポートに柔軟、迅速に対応できるのが強みです。中国と日本が距離的に近く時差もほとんどないということはもちろん、日本国内にも優秀な技術者を配置し、普段から日本人従業員の意見を取り入れて、品質の向上とローカルサポートの充実に取り組んでいるからです」と話す。

ニーズに対応し、プリンター搭載やバッテリー交換可能に

日本市場でのビジネス経験の長さは、QRコード決済端末の新製品「SCITUS F40」で、顧客ニーズを取り入れた製品開発にも生かされている。飛天ジャパン株式会社 取締役の岑慕蘭氏は、「プリンターを使いたいというニーズが多かったため、高速サーマルプリンターを搭載しました」と話す。

飛天ジャパン株式会社 取締役の岑慕蘭氏

印刷用途が追加されるのに伴いバッテリーの強化が必要なため、3.8V/4000mAh リチウムポリマー電池を搭載し、容量を増やして長時間使えるようにした。使い方にもよるが、一回充電すれば一週間以上もつという。また、バッテリーの交換も簡単にできるようにし、店舗経営者は一回端末を購入すれば、買い替えなしで長く使えるように配慮している。

さらに、USBポートで繋いで上位システムとデータ通信することもできる。例えば、POSレジと連携させることで、お客さんが買った商品をPOSレジでスキャンするだけで、その合計金額をSCITUS F40 に転送することが可能だ。

これまでは、商品をスキャンしてはじき出した合計金額をいったん決済端末に入力する必要があったが、SCITUS F40を導入すれば、POSレジ側のプログラムを少し修正するだけで、決済業務の効率化を図ることができる。飛天ジャパンは、POSレジベンダーと連携して効率化サービスの実現に取り組んでいる。

市場の隙間を埋める飛天のQRコード決済端末

岑氏は、飛天ジャパンが提供するQRコード決済端末の市場について、「基本的には中堅と中小の小売事業者の市場にQRコード決済端末をお勧めしていきたい。大手のチェーンはキャッシュレス決済端末の導入が加速していますが、中堅・中小の市場はこれからです」と話す。

飛天ジャパンは昨年、QRコード決済端末「ePayPOS QE41」を発売し、QRコード決済機能をできるだけ安価なコストで導入したい中堅・中小の市場向けたビジネスを展開してきた。さらに今回、決済だけでなく、そのほかのサービスにも活用できる新製品「SCITUS F40」を発売し、市場の隙間を埋めている。

李氏は「東京五輪に向けたインバウンドの増加により需要が拡大していた昨年とは違い、今年は新型コロナウイルスの感染拡大によって、飲食店や小売店はたいへん大きな影響を受けました。新たな投資には慎重にならざるを得ないでしょう。SCITUS F40の初年度の販売目標は2000台と固くみていますが、キャッシュレス環境を低コストで導入したいというニーズは今後一段と高まります。さらなる新製品の開発も視野に入れ、QRコード決済端末事業を強化していきます」と話している。

■お問い合わせ先
飛天ジャパン株式会社
〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町9-3
CANAL TOWER 4F / 7F
TEL:03-3668-6668
E-mail:sales@ftsafe.co.jp
URL:https://ftsafe.co.jp/products/qr_pos/

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP