2020年6月12日16:30
LINE Payは、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の「請求書支払い」機能において、2020年6月12日より、京都市税納付に対応開始した。
これにより、京都市の個人市・府民税（普通徴収）、固定資産税・都市計画税（土地・家屋、償却資産）、軽自動車税（種別割）の請求書が、「LINE Pay 請求書支払い」機能を利用して、支払い可能になる。京都市に関しては、すでに京都府税、関西電力、大阪ガス、京都市上下水道局の請求書にも対応している。今回の市税対応をもって、実質的に京都市のすべての公共料金（電気・ガス・水道）と税（府・市）で「LINE Pay 請求書支払い」を利用できる。
なお、「請求書支払い」機能は、「Visa LINE Payクレジットカード」を登録した「チャージ＆ペイ」（後払い）での支払い、もしくは事前に銀行口座振替などでチャージした残高からの支払い（前払い）の両方で利用できる。さらに、「チャージ＆ペイ」での支払いであれば、税金の支払いでも、自身の「LINEポイントクラブ」における「マイランク」に応じて、1%～最大3%分の「LINEポイント」が還元されるそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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