2020年6月30日18:42
楽天カードは、カード会員数が2020年6月に2,000万人を突破したと発表した。2005年7月の「楽天カード」発行開始から15年での達成となった。また、直近の5カ月間で、カード会員数が100万人増加していたという。
楽天カードはこれまでも、楽天グループにおけるクロスユースの促進およびグループ内外におけるキャッシュレス決済の普及に積極的に取り組んできたという。その結果、クレジットカード取扱高国内No.1(自社発行ベース、「2018年度の国内クレジットカード発行元のショッピング取扱高」矢野経済研究所調べ)となり、カード会員数も2020年1月に1,900万人を突破している。その後も、クレジットカードの利用促進に向けた新たな広告、2020年4月の「楽天カード(ミニーマウス デザイン)」、2020年6月の金融機関オリジナルのデザインカードとして初となる「楽天カード(みちのく銀行デザイン)」の発行など、新規会員獲得のためのさまざまな取り組みを行い、今回の2,000万人突破に至った。
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ペイメントナビ編集部
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