配車システムを第一交通産業グループによる導入決定(電脳交通)

2020年7月17日18:03

電脳交通は、クラウド型タクシー配車システムにおいて、「自動配車機能」と「データ解析機能」をリリースしたと発表した。

これらは特にタクシー保有台数100台を超えるタクシー事業者様より要望をもらっていたといい、2020年7月13日から契約した事業者に順次提供開始している。また同機能は日本最大規模のタクシー保有台数を持つ第一交通産業グループ(福岡県北九州市)での導入が決まっており、グループ会社であるタカモリ第一交通(三重県津市)に導入され、7月13日よりサービス運用がスタートした。

電脳交通の配車システム新機能の特徴(電脳交通)

「自動配車機能」は、一定のパターン化したタクシー配車を自動処理し、配車業務の負荷を低減するという。特に電脳交通では、自動配車のパターン化を細かく設定できるよう機能強化し、配車ルールが異なる個別の営業所ごとにカスタマイズした配車設定を可能にした。

これにより、 同一グループ会社内で異なる配車ルールを持つ複数事業者の自動配車を一括管理することが可能になる。

 「データ解析機能」は、 過去の配車データを記録し業務負荷を可視化することで業務効率を軽減することが可能だ。特に電脳交通の配車システムでは、個々の営業所で配車責任者が情報を取得・分析できるようになるだけではなく、複数の配車拠点における情報を本社で一元管理することを可能にした。

これにより、複数のグループ会社や営業所を持つ事業者が、全社一元でデータを取得・解析し、 全社視点でより効果的な業務改善が可能となる。

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