ポイントで取引可能なバイナリーオプション開始(楽天証券)

2020年7月31日16:59

楽天証券は、2020年9月中旬より、為替レートが一定時間後に、指定したレートを上回るか・下回るかを予測するバイナリーオプション取引サービス「らくオプ」の提供を開始すると発表した。なお、「らくオプ」では、取引金額の全額または一部に「楽天ポイント」を1ポイント=1円として利用可能だ。バイナリーオプション取引においてポイントが利用できるのは、 業界で初となる。

「らくオプ」は、一定時間後の為替レートが、指定したレートより上回るか・下回るかを予測し、予測通りになった場合は、一定の金額(ペイアウト)を得ることができるサービスだ。予測と異なる結果になった場合は、取引金額分が損失となるが、取引金額を超える損失は発生しない。取引は、2時間ごとで区切られた全10回の「回号」という単位で開催され、「回号」ごとの為替レートを予測するため、短期的に取引が終了する。また、取引金額は1枚あたり50円~999円で取引が可能だ。さらに、取引には「楽天ポイント」を1ポイントから利用することができ、現金の代わりに「楽天ポイント」でバイナリーオプション取引を試すこともできる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP