2020年9月11日9:00
米国とカナダのスモールビジネスは、B2Bのビジネス間決済のデジタル化を切望していることがわかった。調査したのはMastercard。
2020年7月13日から17日までの間、米国とカナダのスモールビジネス各500件ずつを対象に調査した結果である。スモールビジネスの定義は、従業員100人以下、年商5万ドルから100万ドルまで。
COVID-19パンデミックがはじまってから、B2B決済のためにデジタルサービスの利用を増やした、と回答したスモールビジネスは57%にのぼった。