「NTT Communications Digital Forum 2020」を開催、JCBと連携したHCA等を紹介

2020年10月14日8:47

NTTコミュニケーションズは、2020年10月14日~16日に、70以上の講演・セミナー、約100ブースからなるイベント「NTT Communications Digital Forum 2020」を開催する。10月13日にはプレス向けの説明会と内覧イベントを実施した。

バーチャルでの説明会の様子

AIチャットボット、500人の社員がリモートで対応

「NTT Communications Digital Forum 2020」は、オンラインで開催する1万人規模のイベントとなる。例年は5,000人規模で開催していたが、オンラインで会場の制約がない今年は、地方や海外からの参加を含め、1万人の参加を見込む。

参加者は講演・セミナー、ブースでの展示をデジタルで閲覧できる法人向け大規模イベントとして、日本でも先進的な事例だという。参加者は、Microsoft Teamsを使ってイベントに参加でき、新しい時代のリモートワークの形を実現している。

特徴として、動画を視聴する「オンラインセミナー」と異なり、バーチャル空間の展示ブースを自由に閲覧可能だ。参加者は3Dビューもしくは2Dビューで展示会場を見て回れる。展示ゾーンでは、360°自由に移動できる。参加者が展示ブースに近づくと、動画やサイネージで展示を紹介。

展示ブースでは、AIチャットボット(「COTOHA Chat&FAQ」)を活用し24時間の会話・サポートを実現させた。また、チャットボットで解決しない場合、説明員がリアルタイムチャットで相談に応じる。現在、NTT Comの社員も8割が在宅勤務となっているが、社員(説明員)500人がインタラクティブに会話応対するそうだ。

AIチャットボット(「COTOHA Chat&FAQ」)

イベント後は、蓄積した属性・行動データをデータサイエンティストが分析し、デジタルマーケティングなどに利活用していくという。

「Home Currency Anywhere」はJCBとの連携発表

決済関係の展示ブースでは、2019年11月から、シンガポールのフィンテック・スタートアップ企業M-DAQ.LTDと協業して開始した、レート保証型外国為替情報と取引情報のデータ流通サービス「Home Currency Anywhere(HCA)」が紹介されていた。

HCAの展示ブースでは、5名のスタッフが在宅勤務で参加者の質問に対応。記者説明会では、友田光哉氏に対応してもらった

同サービスは、日々変動する外国為替レートを一定期間保証することで、旅行者やビジネスパーソン、海外居住者などが為替変動リスクを気にせずに両替ができるものだ。新型コロナウィルスの影響で、当初の計画からやや後ろ倒しの導入になっているというが、ジェーシービー(JCB)が外貨為替レート保証付きモバイルウォレット「JCB Mobile Wallet(仮称)」の実証実験を発表するなど、引き合いも増えているそうだ。

最近では、非対面やO2Oなど、モバイルオーダー・リモートオーダーの分野が盛り上がっている。例えば、飲食店向けのセルフオーダーシステム「メニウくん」等を提供するワールドピーコム(WPC)とは、来店者自身のスマートフォンで飲食店でのモバイルオーダーを行うシステムを開発している。同システムでも「Home Currency Anywhere」と連携し、インバウンド需要に対応する方向で進めている。また、決済システム、キャンペーン管理、他社システムなどと接続可能な「APIGW(API Gateway as a Service)」の提供により、飲食店や小売店の課題を解決していきたいとした。

ブース説明員は資料、リリースを交えて説明

NTT Comでは、HCAで2030年に130億円の売り上げを目指すと発表しているが、JCBと新たなサービスを提供することなどにより、日本市場だけではなくアジア圏を中心とした海外での展開も見据えている。

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