東京電力EPの振込用紙が不要となる新支払い方法に決済サービス提供(GMO-PG)

2020年10月20日7:05

GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、東京電力グループにおいて小売電気事業を行う東京電力エナジーパートナー(東電EP)が2020年11月以降順次開始する、電気料金の振込用紙をペーパーレス化し、スマートフォンを活用した新しい支払い方法において、決済画面及び決済処理サービスを提供すると発表した。

東京電力エナジーパートナーが推進する
電気料金支払い等のデジタル化を支援(GMO-PG)

GMO-PGは、東電EPが電気料金等の支払い方法について、2020年11月以降順次、従来の郵送やポスト投函による振込用紙から、携帯電話の番号を活用し、スマートフォン上で支払いの手続きを行える方法へと変更するにあたり、決済画面及び決済処理サービスを提供する。

東電EPが導入する新しい支払い方法「SMS選択払い」は、利用者のスマートフォンのSMSに請求情報と利用者専用の決済画面のURLを通知し、そこからスマートフォン上での支払い手続きを行ってもらうものだ。利用者は、送られた専用の決済画面のURLにアクセスし、「クレジットカード決済」「PAYSLE決済」のいずれかで支払いが可能だ。

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