2021年5月6日16:35
ジャックスは、福岡銀行、熊本銀行および十八親和銀行と提携し、新たに「居住不能信用費用保険付きリフォームローン」の保証業務の取り扱いを202年5月6日より開始すると発表した。
同商品の最大の特徴は、カーディフ損害保険が提供する「居住不能信用費用保険」が付帯されたリフォームローンとなっていることだ。同商品を利用した物件が、火災や自然災害等により居住できない状態となった場合は、リフォームローンの月々の返済額が保障される。被災状況により、全壊・大規模半壊・半壊と幅広く対応しており、月々のリフォームローン返済金額を最大6カ月分まで保険金として支払うという。
対象となる災害は、一般災害、自然災害、その他(地震、噴火、津波等)となり、保障内容は全壊(建物の損壊割合70%以上)が6カ月間、大規模半壊(50%~70%未満)が6カ月間、半壊(20%~50%未満)が3カ月間となる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト