2021年10月29日19:09
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)の連結会社であるGMOペイメントサービス(GMO-PS)は、同社が提供するBtoB取引向け後払い決済サービス「GMO掛け払い」において、インターファクトリーが提供するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」と2021年10月29日より連携すると発表した。
GMO-PSはEC事業者に対して、BtoC EC取引向け後払い決済サービス「GMO後払い」とBtoB取引向け後払いサービス「GMO掛け払い」を提供している。リアルタイム与信の提供、業界最低水準の料金、事業者の運用に応じた柔軟なカスタマイズができるといった特長を持っている。
一方、インターファクトリーはBtoC・BtoB取引にかかわらず、EC事業者の要望に合わせてシステム連携やフルカスタマイズが可能なクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」を提供している。
「GMO後払い」と「ebisumart」を連携させることで、両サービスの特長である高いカスタマイズ性を活かし、さまざまな業種・業界のBtoB EC事業者の請求関連業務の削減やDXを目指すという。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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