2022年8月16日7:20
サンドラッグと楽天ペイメント、楽天Edyは、ドラッグストア「サンドラッグ」「ドラッグトップス」「ダイレックス」全店舗において、2022年10月上旬より順次、電子マネー「楽天Edy」を搭載したオリジナルデザインの「サンドラッグポイントカード機能付きサンドラッグEdyカード」と「ダイレックスポイントカード機能付きEdyカード」を順次発行すると発表した。ドラッグストアと提携したEdyカードを発行するのは今回が初となる。
同サービスの開始により、「サンドラッグEdyカード」を「サンドラッグ」「ドラッグトップス」店内のPOSレジまたはチャージ機で現金チャージすると、1,000円ごとに「サンドラッグ・ドラッグトップスポイント」が5ポイント貯まる。また、会計時に「サンドラッグポイントカード」の提示で、100円(税抜)ごとに1ポイント付与される。さらに、「楽天ポイントカード」を同時に提示すると、200円(税抜)ごとに「楽天ポイント」1ポイントが付与されるため、「サンドラッグポイント」「楽天ポイント」を合わせて三重に貯めることが可能だ。
また、「ダイレックスEdyカード」を「ダイレックス」店内のPOSレジまたはチャージ機で現金チャージすると、1,000円ごとに「ダイレックスポイント」が5ポイント貯まる。さらに、会計時に「ダイレックスEdyカード」の「楽天Edy」で支払うと、100円(税抜)ごとに1ポイント付与されるため、「ダイレックスポイント」を二重に貯めることができる。
「サンドラッグEdyカード」「ダイレックスEdyカード」は、「サンドラッグ」「ドラッグトップス」「ダイレックス」に加え、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店など約100万を超える全国の「楽天Edy」利用可能箇所で利用でき、「楽天Edy」加盟店において「楽天Edy」で支払うと「サンドラッグポイント」「ダイレックスポイント」をそれぞれ貯められる。
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ペイメントナビ編集部
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