2022年9月28日18:03
トップカルチャーと楽天ペイメントは、トップカルチャーが運営する「蔦屋書店 佐久平店」において、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が2022年9月29日より利用可能になると発表した。
また、トップカルチャーが運営する「蔦屋書店/TSUTAYA」64店舗において、今後「楽天ポイントカード」のサービスを順次拡大する予定だ。
「楽天ポイントカード」の導入により、利用者は対象店舗にて「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができる。また、支払い時には貯まったポイントを利用することもできる。
トップカルチャーは、今回の「楽天ポイントカード」の導入により、会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天グループとの連携をさらに深めることで、楽天会員のメイン層である30代、40代をはじめとする利用者の拡大やサービス向上を図るという。
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ペイメントナビ編集部
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