2022年11月16日7:10
コモディイイダと楽天ペイメント、楽天Edyは、コモディイイダが運営する「コモディイイダ」全88店舗において、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」とIC型電子マネー「楽天Edy」が2022年12月1日より利用可能となると発表した。
コモディイイダと楽天ペイメント、楽天Edyは、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Edy」において提携し、これまで「コモディイイダ」に導入していた「COMOカード(電子マネー「CoGCa(コジカ)」機能付き)」のサービスを順次終了し、「コモディイイダEdy-楽天ポイントカード」への切り替えを行う。これにより利用者は、対象店舗にて「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを使用することが可能だ。また、「楽天Edy」での決済が可能になり、利用金額に応じて「楽天ポイント」が進呈される。
なお、全店サービス開始を記念して、12月1日~12月31日まで、「全店サービス開始記念!条件達成で100万ポイント山分け!」キャンペーンを実施する。対象店舗で「コモディイイダ Edy-楽天ポイントカード」を提示して、「コモディイイダ Edy-楽天ポイントカード」の「楽天Edy」機能で200円(税抜)以上支払いをした人に「楽天ポイント」100万ポイントを山分けで進呈するそうだ。
コモディイイダは、2023年春頃より「楽天全国スーパー」に出店し、ネットスーパーサービスの提供開始を予定しており、強固な顧客基盤を持つ楽天グループとの連携を強化し、OMO(Online Merges with Offline)マーケティングのさらなる推進を目指すという。
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ペイメントナビ編集部
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