2023年10月4日11:00
バリューデザインは、国内42店舗・海外94店舗の飲食店を展開するワンダーテーブルに、「独自Pay」を活用したカードタイプのギフトカードサービスとデジタルギフトサービスを提供開始した。
なお、ワンダーテーブルでは、2023年10月2日より、ワンダーテーブルの国内全店で利用できるカードタイプのギフトカード「Wondertable Gift Card」とデジタルギフト「Wondertable eGift」の販売を開始する。
今回、バリューデザインがサービスを提供したワンダーテーブルは、鍋ぞうやバルバッコア、よなよなビアワークスなど国内に42店舗、海外に94店舗、10以上の飲食ブランドを展開し、世界を意識したブランド戦略を推し進める外食企業だ。
ワンダーテーブルでは、これまで紙のギフトカードを販売していたものの、管理体制や処理対応等の業務負荷が全社的な課題となっていた。これらの課題改善に加え、2022年度に発表した中期計画におけるテーマの1つである「本社・店舗での業務改善」の一環として、バリューデザインのギフトカード・デジタルギフトサービスを採用したそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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