2025年10月9日10:07
かっこは、同社が提供する不正検知サービス「O-PLUX (オープラックス)」が、テレビショッピングを中心としたマルチプラットフォーム通販企業のQVCジャパン(千葉県千葉市)が運営するQVC公式サイトにおいて、2026年上期に導入を予定していると発表した。
今回の導入により、不正利用に対するセキュリティ強化と、ユーザー利便性の両立が可能となる。

クレジットカード不正利用が高止まりを続ける中、業界として対策強化の流れが強まっている。特に対策指針である最新のガイドラインでは、決済時に限らず、決済前・決済後を含めた網羅的な対策が求められており、「線の考え方」に基づいた取り組みが重要視されている。
QVCではこれまで3-Dセキュアを導入するなど不正利用対策を進めており、今後さらにユーザーの利便性維持とセキュリティの両立を図るべく、多様化する不正手口に対応可能な「O-PLUX」の導入に至った。
「O-PLUX Account Protection」は、「ログイン画面」「登録/申込画面」への「不正ログイン」「不正会員登録/口座開設/申込」「Botアタック」を検知/モニタリングするためのクラウドサービスだ。
特許取得済みの端末特定技術に加え、IPアドレス分析、Bot判別、ネガティブリスト照合などを組み合わせた独自の検知ロジックにより、なりすましやBotによる不正ログイン、同一人物による複数の会員登録/口座開設/申込みを高精度に検知。追加認証を組み合わせたリスクベース認証により、審査業務の効率化・自動化や対策コストの抑制にもつながるそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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