2021年5月19日18:55
かっこは、2021年5月19日から、日本ソフト販売が提供する飲食店電話番号のデータベースを、不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」に連携開始したと発表した。
かっこが提供する不正注文検知サービス「O-PLUX」は、データサイエンスを活用した独自の審査ロジックにより、不正注文をリアルタイムに検知し、クレジットカードのなりすまし注文、不正転売・悪質転売、後払い未払い等の不正被害の防止及び審査業務の自動化を実現するクラウドサービスとなる。
これまでも、最新の不正手口に対応するため、空き室データや電話疎通状況などの外部データベース(外部DB)との連携を進めてきたが、今回、飲食店電話番号を使った不正が増加している状況に対応し、日本ソフト販売が提供する50万件を超える飲食店電話番号に関するデータベースを「O-PLUX」に連携開始した。
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ペイメントナビ編集部
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