2026年2月17日10:04
飛天ジャパンは、業界初となる「IoTデバイス」と「LINEミニアプリ」を統合した、無人・省人ビジネス向けIoT×SNS融合型クラウドサービス「VALUE Cube(バリューキューブ)」を、2026年2月10日より提供開始した。
同サービスは、セルフサービス業界において数万台の導入実績を誇る同社のIoTシステムを基盤に、LINEミニアプリを活用したマーケティング機能を新たに拡張したものだ。
これにより、無人・省人ビジネスの長年の課題であった「集金するまで売上が見えない」「顧客の囲い込みができない」という問題を解決し、リアルタイムな売上可視化と顧客接点の強化を同時に実現するという。
「VALUE Cube」は、現金POS機能、各種キャッシュレス決済対応、リアルタイム売上管理が可能なSaaS、閑散期の売上を底上げする、クーポン・キャンペーン配信機能(LINEミニアプリ)を一体化したIoTソリューションだ。ゲームセンター、コインランドリー、自動販売機器など、現金管理・売上把握・顧客囲い込みに課題を抱える無人・省人型ビジネスのDX推進を支援するという。
VALUE Cubeは、さまざまなキャッシュレス決済に対応し、無人環境でもスムーズな支払いを実現するという。また、POS機能により取引データを自動で蓄積する。
売上データをクラウド上でリアルタイムに可視化し、管理画面からいつでも確認可能だ。また、時間帯・曜日に応じたクーポン配信により、稼働率の低い時間帯の売上底上げにつながる。
SNS連携として、新たなアプリのインストール操作が一切不要な「LINEミニアプリ」を採用。来店したその場で瞬時に会員証機能や決済画面を呼び出せる。他店舗や他サービスとのコラボ施策など、LINEのネットワークを活かした横断的な集客アプローチも可能だ。
想定導入業界・ターゲットは、ゲームセンター、コインランドリー、自動販売機器、その他、無人・省人型設備ビジネスとなる。
今後は、業界別テンプレートの拡充や外部システムとの連携強化を進め、さらにコード決済以外、クレジットカード決済などの決済方法も追加して、無人・省人ビジネス向けIoTプラットフォームとしての機能拡張を予定している。
今回のIoT機器のVALUE Cubeに続き、2026年2月中旬には小売業顧客専用バージョン、7月1日(予定)には一般顧客向け汎用バージョンを予定している。












