2026年5月14日7:00
UiPathは、トヨタファイナンスが、「Agent Builder in UiPath Studio」を活用してメール問い合わせ業務の効率を従来の3倍に向上させたと発表した。トヨタファイナンスは経費精算業務へのUiPath IXP導入の検討も進めており、今後はUiPath Platformを活用したエージェンティックオートメーションの適用範囲の拡大および、市民開発を取り入れた業務の効率化を目指すという。
トヨタファイナンスは自動車ローン事業とクレジットカード事業を基盤に、自動車を起点としたスマホ決済や旅行、EC事業などに注力するモビリティ金融サービス会社だ。UiPathの導入以前より、トヨタファイナンスは社員のAIツール活用および生成AIリテラシーの向上に取り組んできた。作業量の多い定型業務の自動化を進める一方で、従来の自動化では十分な投資対効果が見込めない、多品種少量かつ定性的な判断を要する業務の自動化に課題を抱えていた。
AIエージェント導入に向けたベンダー選定では、市民開発の実現性、自動化機能の充実度、サポート体制を重視した。選定を進める中で、曖昧な点をAIに任せるのではなく、レガシー環境を操作できるロボットとAIエージェントを組み合わせたプラットフォームの方が、業務自体をロジック化し、高度な自動化が実現できると判断した。加えて、週次の定例会やスピーディーなデモ作成といったUiPathの密なサポート体制に加え、市民開発を可能にする豊富な製品群が、UiPath Platformを選定する決め手となった。

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