2026年4月14日7:47
イオングループ関連企業であるイオンディライトコネクトは、ネットスターズが提供する電話業務支援ソリューション「VoxAI Agent」を、同社のコールセンターに導入した。同取り組みにより、施設管理に関する問い合わせ対応の効率化を図る。

「VoxAI Agent」は、AIを活用した電話業務支援ソリューションだ。同ソリューションは、ネットスターズがVoxAI Japan(Daisybell Japanへ社名変更予定)と協業して展開するサービスで、両社は今後の展開拡大に向けた取り組みを行う。
コールセンターの現場では、慢性的な人手不足、人材育成コストの増大など、多くの課題が顕著になっている。ネットスターズでは、2025年より自社ヘルプデスクの夜間対応で「VoxAI Agent」を先行導入し、運用コスト94%削減を含む明確な成果を確認した。この運用実績とノウハウを基に、企業向けへの提供を開始し、その第一弾として、イオングループにおいて業界問わず幅広く施設管理を担当しているイオンディライトコネクトが自社コールセンターへの導入を決定した。
今回の導入では、AIエージェントを活用し、利用者の電話問い合わせをAIが一次受電することで、人的対応工数の削減と応答率の向上を図る。これにより、安定した応答体制の確保と業務効率化を推進するそうだ。
また、将来的な問い合わせ件数の増加や事業拡大を見据え、新たな人材採用に依存せず、AIエージェントの追加導入により柔軟に受電体制を拡張できる仕組みを構築している。
さらに、機器トラブルに関する問い合わせへのAI対応や、ロールプレイング機能を活用した人材育成を通じて、迅速な課題解決と応対品質の継続的な向上を図る。これらの取り組みにより、変化する顧客ニーズに柔軟に対応できるサービス提供体制の構築と、コールセンター業務の高度化を実現するという。















