不正検知サービス強化、決済前後の属性・行動分析による多重防御をAIなどで支援(かっこ)

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2026年6月24日8:32

不正検知サービスを提供するかっこ(Cacco)は、最新の「クレジットカード・セキュリティガイドライン」が推奨する「属性・行動分析」への対応として、AI・機械学習を用いた解析技術および独自アルゴリズムの研究開発を強化すると発表した。

「O-PLUX AI」イメージ図(かっこ)

今回の強化により、検知精度のさらなる向上に加え、EC事業者における「審査運用の自動化」を支援するという。AIに代表される独自のアルゴリズムを用いたデータサイエンスに基づく高精度な解析により、人が介在する判断を最小限に抑え、即時の自動判定を促進。巧妙化する不正対策と、運用コストの削減を両立させるという。

日本クレジット協会の発表によると、クレジットカード不正利用被害額は3年連続で500億円を超える深刻な状況が続いている。2025年の被害額は501億円と前年比で約8%減少しており、2025年3月末を期限としたEMV 3-Dセキュア(以下、3DS)の導入義務化が一定の効果を奏していると言える。

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