2012年2月8日13:50
米国・データカードグループではこのたび、ピンクリボン運動に賛同し、世界19カ所の拠点において、新たに「SD260カードプリンター(ピンクリボン特別限定色)」の販売を開始し、売上の一部をPink Ribbon Foundation(英国)に寄付するキャンペーンを2011年9月1日より展開している。ピンクリボン運動は、乳がんの早期発見・早期治療を啓発する市民運動として米国で1980年代から始まり、昨今、日本でも認知度が高まっている。
日本データカードにおいてもキャンペーンの主旨に賛同し、2012年1月1日から、同カードプリンターを販売し、その売上の一部を、公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付することで、日本におけるピンクリボン運動を支援しているという。
同カードプリンターは、病院・クリニックにおける診察券はもとより、 職員証、社員証、会員証などさまざまな用途のカードを発行できる。