2014年3月20日22:17
NTT西日本は、2014年1月10日から提供中の、街の店舗向け決済サービス「フレッツ・スマートペイ(スマートフォンタイプ)」で、3月21日よりiOSへの対応を開始した。
「フレッツ・スマートペイ(スマートフォンタイプ)」は、店舗が利用するフレッツ光と、カードリーダー端末を接続したスマートフォン、タブレット端末との間でWi-Fi通信することで、店舗を利用する顧客のクレジットカードでの支払いが受付可能となるサービスだ。
今回のiOSへの対応により、フレッツ・スマートペイ(スマートフォンタイプ)が、従来対応していたAndroid端末に加えて、iOS端末(iPhoneやiPad)でも利用が可能となった。
提供料金は、現在提供中のAndroid端末向けの「フレッツ・スマートペイ」スマホ型サービスと同様のサービス利用料(手数料率 3.24%)と端末利用料金(2,500円(税別)となる。