2014年3月24日17:02
三井住友カードは、このほど主に中小企業を対象とした法人向けクレジットカード「ビジネスカード」の最上位ランクとして、「ビジネスプラチナカード」を新たに発行し、2014年4月14日から会員募集を開始すると発表した。同カードは、日本初のVisaおよびMasterCardブランドによる法人向けプラチナカードとなる。年会費は、使用者1名につき5万円(税抜)、2名以降、1名につき5,000円(税抜)となる。
三井住友カードでは、主に中小規模の企業の経理事務合理化ニーズに対応するため、出張費・接待費等の諸経費の精算を法人口座で一括管理できる「ビジネスカード」を提供している。ビジネスカードは、クラシック、ゴールドの2券種を展開してきたが、このほど最上位カードであるプラチナカードをラインナップに追加した。
「ビジネスプラチナカード」には、24時間対応のコンシェルジュサービスや、ホテル・レストランのランクアップサービスなど、三井住友カードが発行する個人向けプラチナカードと同等のサービスを付帯しており、接待や出張等のあらゆるビジネスシーンでワンランク上のサービスを提供する。
また、VisaおよびMasterCardブランドは世界中に広範なアクセプタンスを持つため、グローバルにビジネス展開する企業にも有効であるという。
さらに「カードご利用プレゼント」として、6カ月間のカード利用金額の0.5%相当額のギフトカードが還元され、贈答や社内褒賞用にも活用できる。