2014年9月1日21:11
ペルソナと阪急阪神カードは、阪急阪神グループの戦略カードとして、エリア顧客の生活メインカードを目指した、新ペルソナカードを発行すると発表した。2014年9月1日より新規入会受付をスタート。年会費は2,000円(税抜)で、家族カードは無料(上限4枚)となる。
今回の新カード発行にともないペルソナカードのメインサービス機能を百貨店における割引優待から阪急阪神グループ共通ポイントサービスに拡大する。これにより新ペルソナカードは、京阪神の生活のさまざまなシーンで、カードを利用できることになり、ポイントがより貯まりやすくなるそうだ。
主な特典として、阪急阪神グループでは、阪急百貨店・阪神百貨店での買い上げ額に応じて 5%・7%・10%のポイントを進呈する。年間の買い上げ額に応じて、ポイント率が変動するという。
また、阪急オアシスでの買い物で1%、阪急電車や阪神電車などでのPiTaPa交通乗車利用で 0.5%、阪急三番街など阪急阪神の施設・店舗で最大 3.5%相当のポイントを進呈する。さらに、国内・海外のVisa加盟店の利用でポイントを進呈。
貯まったポイントは、1ポイント=1円として阪急阪神グループの各商業施設や百貨店、オンラインショッピングで、直接利用可能だ。
同社では、9月1日~10月31日まで、新カードデビューキャンペーン第一弾として、『新規ご入会+クレジットご利用で最大5,000ポイントプレゼントキャンペーン』を実施。入会時に2,000ポイントを進呈し、さらに、12月末日までに3万円(税込)以上のクレジット利用でプラス3,000ポイントを進呈するそうだ。