2014年11月10日9:00
Apple Payが利用できるようになったが、どこで使えるのかわからないという人が多い。利用する場がわからなければ、利用されない。
マスターカードはApple Payの利用促進のため、近くに利用可能マーチャントをモバイルに表示するアプリをリリースした。名づけてニアバイ(MasterCard Neaby)。
App Storeからアプリをダウンロードすれば、全米22万カ所の利用可能マーチャントから、近くの店を簡単にみつけることができる。
ファストフードのサブウェイ、ドラッグストアのウォルグリーン、グローサリーのホールフーズ、おもちゃのトイザラスなど、Apple Payを受け付ける非接触端末設置店を表示する。
ニアバイアプリはその他に、プリペイドカードのリロード拠点やATMも表示する。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。