2014年11月27日15:04
ロイヤリティ マーケティング(LM)は、同社が運営する共通ポイントサービス「Ponta」とBSジャパン(テレビ東京系)「ワーキングデッド~働くゾンビたち~」(毎週木曜よる11時30分から放送中)とのコラボレーションによるインタラクティブTV企画が2014年12月4日よりスタートすると発表した。
©Ponta
LMは、「Ponta」がどのシーンでも広がる生活密着型サービスコンセプト「B2O2O(Broadcast to Online to Offline)」を推進しており、2013年6月に「BLOODY TUBE」(放送:BSジャパン)、2014年1月に「MISSION 001」(放送:テレビ東京)でインタラクティブ企画を実施した。今回、BSジャパンで放送中の番組「ワーキングデッド」とのコラボレーションが実現し、番組の中で視聴者がインタラクティブTV企画に参加し、Pontaポイントを獲得することができる企画を実施する。
具体的には、番組「ワーキングデッド」で毎週紹介されるゾンビが、同企画にそのまま登場。視聴者がスマホ画面のハリセンを操作してゾンビの撃退にチャレンジし、成功すれば毎週50万Pontaポイントを山分けすることができるという。
また、コラボレーション記念として、サービスキャラクター「ポンタ」のゾンビバージョンが登場。バッジを集めて遊びながらPontaポイントがためられる無料アプリ「ポンタイム」内に「ワーキングデッド」とコラボレーションしたオリジナルバッジが登場するという。