2015年7月1日23:22
メタップスは、同社が運営する決済プラットフォーム「SPIKE(スパイク)」に登録するアカウント数が、10万件を突破したと発表した。SPIKEは、2014年3月よりベータ版としてサービスを開始。このほど約1年3カ月での10万アカウントの達成となった。
SPIKEは、手数料無料の決済サービスとしての認知が向上してきたことで、中小事業者から大規模なEC事業者まで幅広い業種に利用が広がっているそうだ。加えて、保有しているだけで年間1%の割合で増える「SPIKEコイン」や、優待サービス「SPIKEマーケット」の提供を開始したことで、SPIKEプラットフォームとしての裾野が拡がったことが、アカウント数の増加要因として挙げられるという。