「5のつく日」に子供たちもキッザニアで復興支援、「e-KidZo」利用1回につき2円を支援金として拠出(JCB/KCJ)

2016年1月22日16:46

ジェーシービー(JCB)と、キッザニア東京・キッザニア甲子園を運営するKCJ GROUP は、2016年2月から5月の「5のつく日」全12日間、同施設内で擬似的に使用可能なプリペイドカード「e-KidZo (イーキッゾ)カード」の施設内での利用1回につき2円(両社1円ずつ)を被災地域への支援金として拠出すると発表した。

JCBでは、東日本大震災の被災地への継続的な支援を行うため、2016年2月から5月の「5のつく日」全12日間(2月5・15・25日、3月5・15・25日、4月5・15・25日、5月5・15・25日)、JCBカードの利用1回につき1円を支援金として拠出する「5のつく日。JCBで復興支援」を実施する。

今回の取り組みは、キッザニアのオフィシャルスポンサーであるJCBが実施する「5のつく日。JCBで復興支援」に共感したKCJが、キッザニア施設内でも同様の復興支援を行いたいという思いからコラボレーション施策として実施するもので、2013年度(2013年3月~5月に実施)、2014年度(2014年2~5月)、2015年度(2015年2~5月)に続き、4度目となる。

なお、支援金は、JCB、KCJがそれぞれ公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じ、現地のさまざまな復興支援活動に寄付される。

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