2014年1月29日17:47
ジェーシービー(JCB)と、キッザニア東京・キッザニア甲子園を運営するKCJ GROUPは、2014年2月から5月の「5のつく日」全12日間、同施設内で擬似的に使用可能なプリペイドカード「e-KidZo(イーキッゾ)カード」の施設内での利用1回につき2円(両社1円ずつ)を被災地域への支援金として拠出すると発表した。
JCBでは、2014年2月から5月の「5のつく日」全12日間(2月5・15・25日、3月5・15・25日、4月5・15・25日、5月5・15・25日)、JCBカードの利用1回につき円を支援金として拠出する「5のつく日。JCBで復興支援」を実施する。同取り組みは、キッザニアのオフィシャルスポンサーであるJCBが実施する「5のつく日。JCBで復興支援」に共感したKCJが、キッザニア施設内でも同様の復興支援を行いたいという思いからコラボレーション施策として行うもので、2013年度(2013年3月~5月に実施)に続き、2度目となる。
なお、支援金は、JCB、KCJがそれぞれ日本フィランソロピー協会に寄付し、復興支援に活用してもらうという。