キッザニアで復興支援、「e-KidZo」利用1回につき2円を拠出(JCB/KCJ)

2020年1月28日18:18

ジェーシービー(JCB)と、キッザニア東京・キッザニア甲子園を企画・運営するKCJ GROUP (KCJ)は、2020年2月から5月の『「5」のつく日』全12日間、キッザニア施設内で擬似的に使用可能なプリペイドカード「e-KidZo(イーキッゾ)カード」の施設内での利用1回につき2円(両社1円ずつ) を被災地域への支援金として拠出すると発表した。

「e-KidZoカード」利用で復興支援(JCB/KCJ)

JCBでは、東日本大震災などの自然災害の被災地への支援を行うため、2020年2月から5月の『「5」のつく日』全12日間(各月5・15・25日)、JCBカードの利用1回につき1円を支援金として拠出する『「5」のつく日。JCBで復興支援』を実施する。今回の取り組みは、JCBが実施する『「5」のつく日。JCBで復興支援』に共感したKCJが、キッザニア施設内でも同様の復興支援を行いたいという思いから共同施策として2013年より実施するもので、今回で8回目となる。

支援金は、JCB、KCJがそれぞれ公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じ、現地のさまざまな復興支援活動に寄付される。

なお2019年に続き、「e-KidZoカード」1回の利用につきオリジナルステッカーを1枚、こども達にプレゼント。ステッカーを2枚合わせると一つのイラストが完成する。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP