「5のつく日」全12日間、キッザニアで「e-KidZo」利用1回につき2円を支援金として拠出(JCB/KCJ)

2017年1月26日16:31

ジェーシービー(JCB)と、キッザニア東京・キッザニア甲子園を運営するKCJ GROUPは、 2017年2月~5月の「5のつく日」全12日間、同施設内で擬似的に使用可能なプリペイドカード「e-KidZo(イーキッゾ)カード」の施設内での利用1回につき2円(両社1円ずつ)を被災地域への支援金として拠出すると発表した。

JCBでは、東日本大震災などの自然災害の被災地への継続的な支援を行うため、2017年2月~5月の「5のつく日」全12日間(各月の5・15・25日)、JCBカードの利用1回につき1円を支援金として拠出する「5のつく日。 JCBで復興支援」を実施する。今回の取り組みは、 JCBが実施する「5のつく日。 JCBで復興支援」に共感したKCJが、キッザニア施設内でも同様の復興支援を行いたいという思いからコラボレーション施策として2013年より実施するもので、今回で5度目となる。

なお、支援金は、JCB、KCJがそれぞれ公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じ、現地のさまざまな復興支援活動に寄付される。

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