「5のつく日」に「e-KidZo」利用1回につき2円を、JCBとキッザニアが支援金として拠出

2013年3月5日18:57

ジェーシービー(JCB)と、キッザニア東京・キッザニア甲子園を運営するKCJ GROUP(KCJ)は、2013年3月~5月の「5のつく日」全9日間、同施設内で擬似的に使用可能なプリペイドカード「e-KidZo(イーキッゾ)カード」の施設内での利用1回につき2円(両社1円ずつ)を被災地域への支援金として拠出すると発表した。

JCBでは、東日本大震災の被災地への継続的な支援を行うため、2013年3月~5月の「5のつく日」全9日間(3月5・15・25日、4月5・15・25日、5月5・15・25日)、JCBカードの利用1回につき1円を支援金として拠出する「5のつく日。JCBで復興支援」を実施。今回の取り組みは、キッザニアのオフィシャルスポンサーであるJCBが実施する「5のつく日。JCBで復興支援」に共感したKCJが、キッザニア施設内でも同様の復興支援を行いたいという思いから、コラボレーション施策として実現したという。

両社は、同取り組みを通じて、子供たちが震災復興について考え、応援する機会を提供するとともに、実際の支援金拠出により、被災地の復興・再生に貢献していきたいとしている。なお、支援金は、JCB、KCJがそれぞれ日本フィランソロピー協会に寄付を行う。

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