2016年3月31日20:30
ジャックスは、ボルボ・カー・ジャパンとキャプティブファイナンス契約を締結したと発表した。ジャックスは、2016年4月1日から、ボルボ専門のサポートセンター「ボルボ・カー・ファイナンス」という名称で営業活動を行い、ボルボ・カー・ジャパンと一体となったキャプティブファイナンスを展開する。
「ボルボ・カー・ファイナンスセンター」では、ディーラー対応・カスタマー対応を一元化し、サービスレベルの飛躍的な向上を実現するという。また、利用者向けのローンプランについては、さまざまなラインアップを用意した。
「通常オートローン」は、 一般的な均等払いのオートローンで、支払回数は6~84回まで用意している。また、「アクティブローン」は、車両本体価格の一部をローン最終回支払額とすることで、毎月の返済額を軽減できる。据置期間は3年(37回払い)、4年(49回払い)、5年(61回払い)の3種類を用意している。
さらに、「1/3プラン」は、購入時に現金販売価格の1/3を支払い、残り1年後と2年後に1/3ずつ支払うローンとなっている。
そのほか、「ネオバリアブルプランβ」では、ライフスタイルの変化に合わせて、自由に支払パターンを設定できる。契約後の繰り上げ返済にも柔軟に対応し、最長120回払いまで可能となる。