2016年8月25日19:59
ジェーシービー(JCB)は、4つのCSR重点分野(教育、環境、国際支援、災害被災地支援)を設定、2016年は海外でのCSRの取り組みも強化すると発表した。
JCBは、2005年よりCSRの取り組みを開始し、今年で12年目を迎えた。創立50周年の2011年には、従業員が勤務扱いで社会貢献活動に参加できる「JCB社会貢献プログラム」を、また東日本大震災の発生を受け、復興に取り組むNPOなどを支援する「『5』のつく日。 JCBで復興支援」を開始するなど、これまでさまざまなCSRの取り組みを展開してきた。 2016年から「アジアを代表する総合決済サービス企業」を目指し、海外へのCSRの取り組みも拡充していくという。