2016年11月4日8:48
決済の変化の方向を整理し、2017年以降のペイメント市場の潮流を展望
月刊消費者信用・編集長の浅見氏が講演!
FinTechに対する関心が高まり、実際、新しい決済スキームが相次いで登場しています。ますます多様化する決済サービスに戸惑う向きがあるかもしれませんが、カード決済のクラウド化、ID連携、そして決済を構成する基本要素の変化というキーワードで捉え直すと変化の方向が見通しやすくなります。また、FinTechには、APIなど既存のプレーヤーから新規参入者へのパワーシフトを引き起こす変化もあります。割賦販売法の改正や金融庁が欧州のPSD2を参考に検討を始めた横断的な金融・決済規制の行方も交えながら、2017年以降のペイメント市場の潮流を展望します。
■講師
一般社団法人金融財政事情研究会 月刊「消費者信用」 編集長 浅見 淳氏
83年、一般社団法人金融財政事情研究会に入社。カード業界を代表する月刊誌「月刊 消費者信用」の編集部に在籍し、30年以上にわたり消費者信用産業と銀行のリテール部門を中心に取材活動を続けておられます。
■内容(予定)
①FinTechの鍵となるクラウド化とID連携
②FinTecを加速する決済の基本三要素の変化
③オープンイノベーションを加速するAPIの破壊力
④FinTechを加速させる決済・金融法制の見直し
⑤2020年への展望――市場の成長と勢力図の変化
※内容は変更の可能性もございます。
■開催概要
●主催:TIプランニング
●会場 銀座 中小企業会館(地図URL)
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18
●2016年12月6日10時25分~12時00分(受付は10時00分~)
※途中5分休憩
●参加者の価格:5,400円(税込)
★お申し込みの際は「2017年を展望する~FinTechと規制で変貌するペイメント市場~」とご記載ください。
※「Paymentnavi Premium Club」の皆様は専用フォームをご案内します。
○12月6日午後開催の「2020年に向け求められるインバウンド決済インフラ整備とは?」セミナーとセットのお申込みでお得なプラン「キャッシュレス・ジャパンセット」を提供:2016年12月6日午後開催「2017年を展望する~FinTechと規制で変貌するペイメント市場~」セミナー(価格:9,720円)と両方のセミナーをお申込みいただいたお客様は価格15,120円(税込)が14,040円(税込)に特別割引(セミナーのタイトル名に「キャッシュレス・ジャパンセット」としてお申し込みください。)
【事前に必ずご確認のうえお申し込みください】
・ご講演スライドと配布資料はご講演企業の意向により、異なる場合があり、配布がないケースもございます。
・また、会場の後方はスライド画面が見えにくい場合がございますので、当日は前方にお座りいただくことをお勧めします。
・セミナー中の写真撮影、録音はお断りさせていただきます。
本セミナーのお申し込みは締め切りました
※クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners)および銀行振り込みが可能です。
※銀行振り込みでお申し込みの場合、当社からご請求書を発送させていただきます。クレジットカードでお申し込みの場合、弊社からお申し込みフォームを後ほどお送りさせていただきます。セミナー開催日までのお振込みをお願いします。
・参加費の振り込み後はご返金いたしかねますので、併せてご了承ください。また、当日ご来場できない場合は、代わりの方にご出席いただくようお願いいたします。
キャンセル料金:20~10日前まで料金の30%、9~6日前まで料金の50%、セミナー当日から5日前まで料金の全額
・本セミナーにお申し込みいただいた皆さまには、今後弊社よりご案内をお送りさせていただく場合がございます。お申し込みに先立って、お申し込みページのプライバシーポリシー(個人情報保護方針)にご同意の上、お手続きくださいますようお願い申し上げます。
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