「クレジットカード利用実態調査」の結果を公表(イプソス)

2017年1月11日20:44

グローバル市場調査会社のイプソスは、日本のクレジットカードの利用実態を明らかにするべく18万5,000人にオンラインアンケートを実施し、その結果を公表した(調査結果)。

その結果、調査対象者の81%は、過去6カ月以内にクレジットカードを1枚以上利用した。また、クレジットカード利用者のうち42%は、1枚のカードのみを利用している。

国際ブランド別シェアは、Visaが50%超、次いでJCB、Mastercardの順であった。クレジットカードのグレードごとに国際ブランドシェアを見ると、プラチナカードではアメリカン・エキスプレスやダイナースクラブ、銀聯のシェアが高くなる傾向にある。

さらに、高年収ほど利用クレジットカード枚数が多く、ゴールドカード、プラチナカードの利用率が高い。利用した場所では、ネットショッピング・通販(クレジットカード保有者の67.4%)、スーパーマーケット(47.7%)が多くなっている。

さらに、ポイントサービスの中で最も利用が多かったのがTポイント(70%)となり、次いで楽天スーパーポイント(57%)、Ponta(44%)の順となったそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP