2017年1月26日16:40
アプラスは、小田急百貨店、近鉄グループの流通事業を展開する近鉄リテーリング、大賀薬局、お好み焼専門店を展開する千房、ホテルリゾート事業を展開するサンケイビル、グランビスタ ホテル&リゾートの6社とそれぞれ中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay(微信支付)」の利用契約を締結し、2017年1月23日より、WeChat Payの取り扱いを順次開始したと発表した。アプラスのこれまでの導入実績は約100社3,750店となる。
小田急百貨店では新宿店の化粧品売り場に導入するほか、大賀薬局では6店舗、サンケイビルでは同社が経営する東京・秋葉原と日本橋のホステル、グランビスタ ホテル&リゾートでは合計9のホテルやレストランでWeChat Payの取り扱いを開始する。