2017年12月26日20:19
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下のiBankマーケティング(iBank社)は、同社が2016年7月にサービス提供を開始したスマートフォン専用アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」のダウンロード件数が30万件を突破したと発表した。
「Wallet+」は、福岡銀行・熊本銀行・親和銀行の利用者が、普通預金口座を登録することで口座の残高や収支の明細が確認でき、アプリ内で貯蓄専用の口座を開設して貯蓄ができる「金融機能」に加え、お金にまつわる情報コンテンツの掲載やパートナー企業から提供されるクーポン、独自のポイントが貯まるといった「非金融機能」を搭載したマネーサービス となる。
今回、30万ダウンロードの達成を記念した新春特別キャンペーンとして、サービスを利用者に「お年玉クーポン」をプレゼントする。新年に配信するクーポンは、協力企業数10社(iBank社含む)、クーポン数12件を予定している。なお、パートナー企業は、西日本鉄道 、渕上ファインズ、テイクアンドギヴ・ニーズ、ホテルオークラ福岡、アゴーラ・ホテルマネジメント福岡、カメリアライン、極東ファディ、西南自動車工業、イチロウとなる。また、iBank社では、抽選で総額30万円相当のポイント還元を実施する。