2018年7月31日9:00
モバイルP2P送金決済のZelleがデジタル決済について調査した。消費者はどれだけデジタル決済を利用しているのだろう。
調査対象は米国消費者9,000人。P2Pの知識があり、スマートフォン保有者で、オンラインバンキングかモバイルバンキングを使った経験者。
年齢層で最もP2P利用が多かったのはミレニアルズと呼ばれる35歳以下の若年層。75%がP2Pの利用経験者だ。ついでX世代。1960年代から197年代生まれの人たちで、69%がP2P経験者だった。
毎週最低1回は利用すると回答したミレニアルズは49%。ついでX世代の42%、ベビーブーマーの32%だった。