2018年12月8日9:00
グーグルの調査によると、東南アジアで電子決済が急拡大している。2018年末までにインターネット経済圏は720億ドルになると予測した。
シンガポールでは電子決済利用者が52%、インドネシアは46%、マレーシアが45%、タイが39%に達していることがわかった。
東南アジアでは多くの企業が電子決済ソリューションを構築中。特にライドシェア企業の電子決済が普及を牽引している。
GrabPayやGo-Payは最もよく利用されている電子決済。AlipayやWeChat Payの対抗軸である。