2019年1月23日7:30
大分県は、年々増加する韓国・台湾・中国等東アジアやラグビーワールドカップを契機とした訪日外国人消費を確実に取り込むとともに、県民の利便性向上及び飲食店等観光関連産業の生産性向上に資することを目的に、商工団体や県内金融機関等と一体となってキャッシュレス決済の導入を推進しており、このほど、8社の決済事業者が提案した同県限定の特別優遇プランを決定し、県認定決済事業者とした。
県認定決済事業者は、ANA Digital Gate、ジャックス、オーシー、Jペイメントサービス、リクルートライフスタイル、ソフトバンク・ペイメント・サービス、Origami、楽天となる。認定期間は、2018年12月25日~2020年3月31日まで。1月24日には、「大分県キャッシュレスフェア」も開催する。