2019年5月15日7:00
ROBOT PAYMENTは、2019年4月に子どもたちへの教育支援を中心に行う「認定NPO法人カタリバ」「認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)」の両団体へ寄付を実施したと発表した。
認定NPO法人カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も未来をつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動している教育NPOとなる。認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)は、1997年に日本で設立された国際協力NGOとなる。フィリピンやカンボジア、バングラデシュなど7の国と地域で、困難な状況にある子どもたちに教育の機会を提供している。また日本の子どもたちへの教育プログラムも行っている。
ROBOT PAYMENTの社会貢献活動は、当初、同社代表の個人的な思いに端を発したものとして、社員が各々寄付や社会貢献活動を行う個人的なものだったという。ROBOT PAYMENTインターネット決済サービスが成長し、NPO非営利団体に募金・寄付決済システムの導入を支援するうち、社会貢献に寄与することが経営理念の一つとなり、サービスと利益の1%を毎年寄付している。