2019年7月1日19:10
Tポイント・ジャパン(TPJ)は、2019年7月1日より、JXTGエネルギーが運営する全国のENEOSサービスステーションでのTポイントサービス利用可能箇所が、従来の約8,700箇所から約1万1,800箇所へ拡大したと発表した。
ENEOSでは、Tポイントが開始した2003年10月より、全国のサービスステーションでTポイントサービスを提供しており、このほど、「エッソ・モービル・ゼネラル」が「ENEOS」に切り替わったことを受け、ENEOSでの利用可能箇所が拡大したという。
また、TPJは、JXTGエネルギーとともにENEOSのセルフサービスステーションで利用できるキーホルダー型の非接触決済ツール「EneKey(エネキー)」とTポイントサービスとの機能連携を行い、7月1日より、「EneKey」でTポイントが貯まって使えるサービスを開始する。
T会員は、ENEOSサービスステーションにて「EneKey」を申し込み、「EneKey」にTカード番号を紐付けすることで、「EneKey」を給油機にタッチするだけで決済とTポイントサービスを利用可能だ。