2020年1月23日17:50
日本経済新聞社は、総合展「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」(7展示会)を2020年3月3日~6日の4日間(フランチャイズ・ショーのみ3月4日からの3日間)、東京ビッグサイトと幕張メッセの2つの会場で同時開催すると発表した。同展示会展は、これからの日本の街づくり・店づくりを支える多くの製品・サービス・ソリューションを一堂に集め紹介する総合展示会となるそうだ。
今回は、「東京ビッグサイト」と「幕張メッセ」の2つの会場で同時開催。幕張メッセでは、「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」「Future Office Tech & Facility」の3展示会を開催。また、フランチャイズ展示会 「フランチャイズ・ショー」では、さまざまな新ビジネスの加盟店募集を行う。
東京ビッグサイトでは、「デザインと技術の融合-新時代の空間創造の提案」をテーマに「JAPAN SHOP」、「建築・建材展」、「LED NEXT STAGE」を東京ビッグサイト西・南展示棟で3展同時開催する。また、幕張メッセでは、 キャッシュレスやAI、 マーケティング、 セキュリティ、 働き方改革など 流通業のビジネスを変革するデジタルソリューション を紹介する「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」「Future Office Tech & Facility」の3展示会を開催。 さらに、 日本最大規模のフランチャイズ展示会 「フランチャイズ・ショー」では、 さまざまな新ビジネスの加盟店募集を行います。
「東京ビッグサイト」では、『デザインと技術の融合』をテーマに、訪日外国人旅行者に向けたインバウンド需要にも対応するディスプレー素材や技法、インテリア、伝統的な工芸品、照明システムなど、街づくりや店づくりの空間デザイン、演出、施工などに関わる幅広い製品・技術、サービスが展示される。
「幕張メッセ」ではキャッシュレスやAI、マーケティング、セキュリティ、働き方改革など流通業のビジネスを変革するデジタルソリューションと、フランチャイズなどさまざまな新ビジネスが紹介される。
小売・流通、 建築・デザイン、情報・通信、飲食店関係者などの来場者に向けて、東京ビッグサイト会場では、580社、1,380小間、幕張メッセ会場では680社、2,120小間の規模で開催するそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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