2020年4月7日17:42
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループは、オリジナル電子マネー「majica(マジカ)」の会員数が、2020年4月6日に1,000万人を突破したと発表した。
「majica」は2014年3月からサービスを開始したPPIHグループのドン・キホーテ系列店舗で利用できるオリジナル電子マネーとなる。お得な価格で商品を購入できるクーポンや、年間チャージ額で付与率がアップするランク制度に応じたポイント付与など、さまざまなサービスが支持され、2019年12月に会員数は900万人を突破したという。また、2020年4月6日から総合スーパーの「アピタ」・「ピアゴ」でも「majica」が利用できるようになり、このほど会員数1,000万人を突破した。
PPIHグループは、今回の会員数1,000万人突破を記念して、「1,000万人突破記念majica」が抽選で1,000名に当たるプレゼント企画やmajicaポイントが手にできるなどのキャンペーンを開催予定だ。
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ペイメントナビ編集部
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