2020年4月22日15:10
スマートバリューは、モビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base」を、九州電力へ提供を開始すると発表した。
九州電力が東京都との共同事業「レンタカー・カーシェアリングにおけるZEV導入促進事業」(ゼロエミ・カーシェアリング)において2020年4月27日より開始するEVカーシェアリングサービスへ提供する。また、九州電力が2020年12月より開始するマンション向けEVカーシェアリングサービス(サービス名称:weev)においても併せて提供予定となっている。
クルマはテスラ モデル3や日産 リーフなど、環境にやさしい電気自動車を活用し、持続可能な社会の実現への貢献を目指す。テスラ モデル3ではテスラのAPIを経由し、スマートフォンより車両を操作することができる。Kuruma Baseの機能を活用しアプリから会員登録、予約、利用、決済まで、EVカーシェアを利用するまでに必要な機能をすべて取り揃えているそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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