2021年12月14日10:11
スマートバリューは、運営・提供するシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」が、JR西日本レンタカー&リースが2021年12月16日(10時~)にサービス提供を開始する無人レンタカーサービス「スマート駅レンタカー」に採用されると発表した。
今回、Kuruma Baseをシェアリングサービス「スマート駅レンタカー」に採用し、レンタカー事業全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)化の可能性などを検証することを目的としている。
これまでJR西日本レンタカー&リースが提供してきた駅レンタカーの一部(の車両)を、「スマート駅レンタカー」にすることで、予約から利用、決済までをスマホひとつで完結させることができるサービスとして新たに提供するそうだ。サービスリリースは、大津営業所、大阪営業所、和歌山営業所、姫路営業所、米子営業所の5拠点に2台ずつの設置を検討しており、サービスリリースに向けた先行入会キャンペーンを実施中だ。