暗号資産現物取引サービス提供開始(オーケーコイン・ジャパン)

2020年8月11日18:31

オーケーコイン・ジャパンは、2020年8月20日から、暗号資産交換業者として、暗号資産現物取引サービスの提供を開始すると発表した。

同社は、暗号資産現物取引のサービス開始に先立ち、2020年3月30日より、個人利用者からの口座開設の事前受付を実施している。同年8月11日16時から、法人利用者からの口座開設の受付を開始した。

入庫可能な銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)となる。また、8月20日16時から、ビットコイン(BTC)/JPY、イーサリアム(ETH)/JPY、ビットコインキャッシュ(BCH)/JPY、ライトコイン(LTC)/JPYの暗号資産現物取引サービスの提供を開始する。

なお、イーサリアムクラシック(ETC)につきましては、同社の取引銘柄になるが、8月のブロックチェーン再編成(リオーグ)発生に伴い、当面の間、当該暗号資産に関するサービスは一時延期するという。

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ペイメントナビ編集部

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