2013年10月2日20:06
大日本印刷子会社のエムズコミュニケイト(エムズ)は、企業のポイントサービスの有効性について、独自の調査・分析と指標をもとにスピーディーかつ安価に診断するサービス「ポイントドック」を開始すると発表した。
「ポイントドック」は、競合と比較した際の自社のポイントサービスの生活者からの評価や強み・弱みを客観的に把握することができ、改善点やさらに強化すべき点などをアドバイスするサービスとなる。業界・業態別データなどに基づいて診断を行うサービスで、ポイントサービスを導入している企業だけでなく、これからの導入を検討している企業でも活用が可能だ。
価格は一式50万円で、出張が必要な場合、交通費は別途必要となる。診断結果のレポートはA4判・約20ページとなり、依頼から納品までは約2週間となっている。