2015年5月13日22:08
三井不動産と、三井不動産商業マネジメントは、「三井ショッピングパークポイント」のサービス対象施設を大幅に拡大すると発表した。
具体的には、7月6日より順次、三井アウトレットパークの全施設で「三井ショッピングパークポイントカード」の取り扱いを開始。また、6月16日より、三井ショッピングパーク アーバンの赤坂Bizタワー SHOPS&DINING、東京倶楽部ビルディング 霞ダイニング、霞が関ビルディング 霞ダイニング、飯田橋サクラテラスの施設で「三井ショッピングパークポイント」のサービスを開始する。これにより、「三井ショッピングパークポイントカード」の取り扱い施設数は現在の25施設から45施設へと大幅に拡大することになる。
今回のサービス対象施設の拡大に合わせて、「三井ショッピングパークポイント」の『ロゴ』がデビュー。「三井 ショッピングパークポイント」の『ロゴ』を対象施設・店舗に掲出することで、ポイントが“貯まる・使える”施設・店舗であることが一目でわかるようになる。さらに、これに伴い「三井ショッピングパークポイントカード」のデザインを一新する。
また、9月より、スマートフォン用「三井ショッピングパークアプリ」に「三井ショッピングパークポイントカード」の機能を順次搭載し、スマホユーザーへの「三井ショッピングパークポイント」サービスの浸透を図るという。ポイントカードの情報をアプリに連携することにより、アプリでポイントの残高確認ができるようになる。また、スマホ画面にQRコードを表示することで、カードレスでポイントが“貯まる・使える”ようになる。
そのほか、4月1日より、三井不動産グループが供給する住宅居住者向けのメンバーシップサービス「三井のすまいLOOP」メンバーズカードにも「三井ショッピングパークポイントカード」の機能を搭載した。また、全国の三井不動産グループ対象施設で、三井のすまいLOOPメンバー限定の「特別ご優待パスポート」を提示すると、対象店舗にて5%OFFでのお買い物や、飲食店でのドリンクサービスなど、特別な店舗優待が受けられるそうだ。